マイナスな事があった時の対処法。「でも」の使い方。

人生論

 

ひょん太
ひょん太

こんにちは。ひょん太です。

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自分の言葉を一番近くで聞いているのは

自分なので、自分が発する言葉というのは

非常に大事です。

 

言葉にはマイナスな意味の言葉と

プラスの意味の言葉があります。

 

マイナスな意味の言葉

 

しんどい、だるい、どうせむり

いやだ、最悪、、、

 

プラスの意味の言葉

 

 

頑張るぞ、よし、最高

ありがとう、すごい!

 

また、“3D”と言って、

「でも、だって、どうせ」

という言葉を使うと幸せになりにくいという事を

書いている本や記事がたくさんあったりします。

 

特に、「でも」

という言葉はすごいパワーがあります。

 

 

 

このままじゃあかんし、将来は起業してもっと稼ごうと思ってる。

 

 

 

うんうん

 

 

今の会社での経験とかを活かして、こんなアイディアもあって

こうしようと思ってるねん。

 

 

 

うんうん。すごいな!

そんな計画あるんやったらやってみたら?

 

 

 

 

 

……。

 

 

 

 

でも、

お金がなくて、、、

時間がなくて、、、

もうこんな年だから、、、

 

 

 

 

 

 

はあ、、、。

 

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夢や目標を言った後で「でも」という言葉を使うと

言い訳や出来ない理由などが無限に出てきてしまいます。

 

「でも」という言葉は逆接といって

前の言葉と後ろの言葉のニュアンスを反対にしてしまう

パワーがあります。

 

どういう事かというと

プラスの言葉を言った後に

「でも」という言葉を使うと

その後の言葉はマイナスな言葉になるという事です。

 

 

 

起業するぞ!でも、お金がないし、、、

資格の勉強するぞ!でも、時間がないし、、、、

新しいことにチャレンジしよう!でも、もう歳だし、、、

 

 

 

見事に言い訳ばっかりやな。笑

 

 

ひょん太
ひょん太

ね。

「でも」にはすごいパワーがあるでしょ。

 

 

 

しかし、生きていれば良い事も悪いこともあるので

プラスの言葉を言う時もありますし、マイナスな言葉を言う時もあります。

自分にとってマイナスだと思う事が起きてしまった!

そんな時に役に立つ言葉の使い方をお話させていただきます。

 

 

 

ひょん太
ひょん太

きいてや〜

 

 

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先程少しご紹介いたしましたが、

「でも」という言葉は

逆接と言って前後のニュアンスを変えるすごいパワーがあります。

夢や目標を語った後に「でも」を使うとその後の言葉は

言い訳や出来ない理由などといったマイナスな言葉になってしまいます。

 

 

 

…。

 

 

 

という事は、、、、

 

 

 

 

 

そうなんです!

「でも」の前にマイナスな言葉を先にもってくると

その後の言葉はプラスになるんです。

 

 

ひょん太
ひょん太

「しんどい」「頑張ろう」「でも」で試してみます。

 

 

「でも」の前にプラスの言葉を持ってきた場合

 

頑張ろう!でも、しんどい、、、。

 

「でも」の前にマイナスな言葉を先に持ってきた場合

 

しんどい、、、。でも、頑張ろう!

 

 

全く同じ言葉を使っていますが、「でも」前の言葉が

プラスかマイナスかで、その後の考え方や行動が変わってきます。

 

 

 

本当だ!

 

 

 

自分にとってマイナスな事が起きてしまった時に

マイナスな事を言っても、その後で

「でも」

を使うといいんだね!

 

 

「でも」

は使うな。とか、言い訳に使う言葉。など言われる事も多いですが、

何でも使いようですね。

 

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今日のきっかけ

“「でも」は前後の言葉のニュアンスを変えるパワーがある。

愚痴やマイナスな言葉を使ったあとに「でも」を使うと

その後の言葉や、考え方、行動はプラスのものになる。”

 

 

今回は「でも」の使い方について

お話させていただきました。

生きていれば良い事も悪い事もたくさんあると思います。

自分にとって悪い事が起きた時に

上手に「でも」を使って、豊かな人生にしていきましょう!

 

 

 

ひょん太
ひょん太

誰かにとっていいきっかけになりますように。

 

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