出来る営業マンは話さない?お客様から話したくなる〇〇とは?

フルコミ営業マンの日常
ひょん太
ひょん太

今日の振り返り

晴れ

気温26度

訪問件数17件

不在5件

門前払い3件

対面者9名

対象外5件

商談3件

検討3件

 

稼働時間

14時30分〜18時

 

 

今日も、2件成約出来ました!

今月の成約数は13件です。

 

おーパチパチ

 

 

今日は朝から契約があったので、

その後お昼すぎから飛び込みの訪問で稼働開始!

 

 

今日意識した事は、

商談中は基本的に自分が話すのだけど、

お客様が話したくなるように話す。

です。

 

 

どういうこと?

 

 

 

たとえば、

 

ひょん太
ひょん太

算数で1 +1 = 2です。

と普通に言うと、話の間に入る隙がなく聞き手は話せません。

 

 

これがもし、

ゆっくりとした口調で間をあけた店舗で話す場合

 

 

 

ひょん太
ひょん太

算数で…

1 +1 は、、、

、、、、

 

2でしょ!

 

とゆっくり話すと割と相手から「2」と答えてくれることが多いです。

 

 

 

ほんまかいな

スポンサーリンク

 

例え話なので、お客様に1 +1の話をする事はありませんが

お客様から自発的に話しているような感覚

持ってもらうようにこのような工夫が大切です。

 

 

ずっと営業マンがペラペラ話してる商談

営業マンもお客様もしっかり会話が出来ている商談

上記の二択であれば後者のほうが、

お客様は話を聞いてくれそうですよね?

 

 

営業マンはどうしても営業マン自身がずっと話してしまいますが、

聞いている方は飽きてしまいます。

 

人間は自分の話を聞いてほしい生き物です。

だから、お客様に話して頂いて関係性を構築することが大切です。

 

ただ、仕事に関係のないことを話してても意味がありません

 

 

仕事に関係のある話を、お客様が会話に入ってきたくなるように

話すことが大切です。

 

 

その1つの手段として、

ゆっくり間をあけて話す。

というものがあります。

 

 

人は隙間や、沈黙の時間ががあまり好きじゃないので、

ゆっくり話されていると、こちらから話したくなる性質があります。

 

その性質を生かしてお客様から話してもらうのです。

 

 

お客様が自分から話しているように見えますが、

実はこちらがそうさせているこういう状態にするイメージです。

 

ふーん

 

たとえば、

電気自動車やハイブリッド車を営業したい場合

 

ひょん太
ひょん太

最近ですね、、、

ニュースでもよくやってますが、、、、

CO2排出に伴い、、、どんどん気温が、、、、

 

あがってるよね〜

 

 

ひょん太
ひょん太

そうなんですよ。

なので、、、通常のガソリン車というより今は、、、

燃費のいい、、、車というものが、、ありまして、、、

 

 

 

ハイブリッドか電気自動車でしょ。

 

 

ひょん太
ひょん太

そうなんです。今それが主流になっていて

みなさんそういった車に乗る人が増えてきているんです〜

(商談開始)

 

 

 

上記は、例え話なので簡単に書いていますが、

イメージ的にはこんな感じです。

 

普通に

ひょん太
ひょん太

ハイブリッドと電気自動車がはやってるんでどっちがいいですか?

と聞くより

 

ゆっくり話してお客様から話していただき、

会話のようにしたほうが、お客様は自分が話したような感覚になるので

信頼関係が構築しやすくなります。

 

 

 

営業してる方もしてない方も、人に話す時はまず相手に話してもらうようにすると

相手が気持ちよくなっていろんな話をしてくれますそして信用もしてくれます。

話すときにゆっくり話す、間を意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

今日のきっかけ

営業マンはどうしても自分がずっとしゃべり続けてしまう。
お客様は営業マンが話し続けると飽きてしまう。
営業マンは、相手に自発的に話してもらうような工夫が必要。
自発的に話してもらうための手法として、ゆっくり間をあけて話すというのがある。
人間は話を聞いてもらいたい生き物である。
ひょん太
ひょん太

誰かにとっていいきっかけになりますように

コメント

タイトルとURLをコピーしました